【2軍】
1(遊)川崎警察署の警部が横浜市会議員から長年に渡り金品を受領していた事が発覚(2012年)
2(二)加賀町警察署に勤務の巡査(25)が3月半ばに同署の留置場に拘留されている女性被告に対してわいせつな行為を行う(2000年)
3(右)戸部警察署で銃刀法違反で逮捕された被疑者が取調室で拳銃自殺した事件を隠蔽工作(1997年)
4(一)神奈川県警本部警備課長(警視)が神世界事件に関与し、被疑者達と共に逃走していたことが発覚(2007年)
5(三)中原警察署の34歳の男性巡査が架空の自転車盗事件をでっち上げ虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で逮捕(2012年)
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6(中)相模原警察署地域課の巡査部長が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕(2014年)
7(左)厚木警察署刑事一課の巡査部長が2006年12月に勤務中に相談を受けていた詐欺事件被害者の女性に対してわいせつ行為を行う(2007年)
8(捕)伊勢佐木署地域第三課長の男性警部(41)が横浜市中区内の量販店で芳香剤などを万引きした後呼び止めた警備員を突き飛ばしたとして事後強盗の容疑で逮捕(2018年)
9(投)窃盗や傷害などの罪で実刑が確定した小林誠元被告(43)を収監する際に逃走されるもその後4時間もの間情報を公開せず(2019年)
神奈川県警不祥事打線
【1軍】
1(中)坂本堤弁護士一家殺害事件で坂本が労働運動に関わっていた反体制派である事への反発から、現場の状況が相反するものであったにも拘らず単なる失踪・夜逃げと決めつけ、事件の長期化に繋げる(1989年)
2(二)警察官による大規模な覚醒剤使用とその隠蔽工作が発覚、この時"不祥事隠蔽マニュアル"という手引書を配布していた事も発覚(1999年)
3(右)電車で寝ていた女性のスカート内を盗撮した後にPASMOを窃盗したとして伊勢佐木署刑事1課の男性巡査部長(37)を停職3カ月の懲戒処分(逮捕はされず) (2016年)
4(一)藤沢北警察署の巡査長が、交通違反の女性(18)に覚醒剤を提供し、それをネタに「逮捕する」と取調室に何度も呼び出し、3年間に10回以上のわいせつ行為を繰り返していた事が発覚(1999年)
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5(左)警察音楽隊の男性隊員が同僚の女性隊員を殺害する事件が発生(2000年)
6(三)日本の警察史上初の、制服を着た現職警察官による公務中の空き巣事件が発覚(2006年)
7(遊)大和警察署でセクハラ発覚、30歳代男性警察官4人が20歳代の女性警察官をカラオケボックスに呼び出し服を脱ぐことを強要したり無理やりキスをしたりするなど集団でわいせつな行為をしていた(2012年)
8(捕)伊勢佐木警察署刑事第一課で、1992年から2004年までに扱われた傷害や器物損壊・暴行・恐喝など106件の事件捜査が放置され、全てについて公訴時効が成立し送検していなかったことが発覚(2013年)
9(投)公金の裏金としての不正流用が発覚し、531名が処分を受ける(2009年)