あまりにも奇天烈な夢なので箇条書き

友人の友人が本を出版したとのことで本屋に買いに行くことになる

本を軽く立ち読みしてみると所々に「1942年」と書いてある、どうやらこれは本来昔に書かれていた物のようだ

気が付くと周りの人間と共に本の中の世界に入り込んでしまう

そこはマイクラで作ったようなリゾート地の劇場で、様々な役者が舞台を演じている

...もっと見る一緒にこの世界へ来てしまったモブのおっさんが「ここは作られた世界か？」と言うと本の中の住人が一斉に凶暴化、おっさんを八つ裂きにしてしまう、どうやら本の内容に沿らない行動はタブーのようだ

仕方ないので自分も役者になりきろうと思い、自分にあてがわれたロッカーを開けると…

そこには自分がこれから演じるであろう役の衣装の下に、こま切れにされた自分の体と、血みどろのバラバラの衣装が山のように積み重なっていた

どうやら自分は既にこの世界でタブーを犯し何度も殺されていて、その度に記憶を無くしていたらしい、死体の数を見ると相当長い間、長い回数この世界に閉じ込められていたようだ

ある日、小さい女の子がこの世界へ迷い込んできた、しかし来たばかりなので役割がまだない上にこの世界と現実世界への出入り口が開いている

だが自分は既に役者として囚われているので、脱出しようとすると八つ裂きにされてしまう

しかし、せめてこの女の子だけでもと思い、殴られ切り刻まれながらも女の子を出口へと押し込み、女の子を救うことに成功する

そして自分は満足しながら八つ裂きにされていく…

という夢

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[2025/02/20(木)10:59:02]