当時のアシスタントさんがその頃を描いた作品がいくつかあるけど、みんな先生は他人に凄い優しかったって描いてるね。どんな多忙な時でも配慮してくれたり、アシスタントにアドバイスやちょっとした手ほどきなんかもちょいちょいしてくれたとか
ただ優しいけど、安請け合いや出来ない事を簡単に口に出したりするから、長年付き合ってる人からは「真に受けるな」って言われてたそうだ
>>6
優秀な人にありがちなんだけど、なんでも自分でやりすぎるよね
あと、市川崑監督の映画「火の鳥」を「ブラックジャック」の最終回を描きながら「失敗作」と酷評し、そのあと自分で「火の鳥」長編アニメ映画を作成開始するバイタリティーはほんま凄い